2026年東進模試日程総まとめ!共通テストから難関大模試まで完全網羅
大学入試対策において、自身の現在地を正確に測るペースメーカーとして圧倒的な存在感を放つ東進模試。新課程入試の定着とともに各模試の出題傾向や実戦性がより研ぎ澄まされる中、志望校現役合格を果たすためには、年間の受験スケジュールを早期に把握し、逆算した学習計画を立てることが決定的な差を生みます。
本稿では、受験生必携の「共通テスト本番レベル模試」から各大学特化型の記述模試、高1・高2生向け模試まで、東進模試の2026年最新日程を完全網羅。申込締切の落とし穴や成績返却のスピード、会場受験と自宅受験の違いまで、知っておくべき重要ポイントを徹底整理してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年の東進模試は偶数月実施の「共通テスト本番レベル模試」を軸に、志望校別模試が最適な時期に配置されている。
- 要点2:試験実施から中3日〜最速6日でカルテが手に入る圧倒的な成績返却スピードが最大の武器。
- 要点3:ネット申込の締切日や当日の時間割、会場受験・自宅受験の特性を事前に把握し、計画的にエントリーすることが重要。
【2026年最新】東進模試の年間スケジュールと主な対象模試一覧
東進模試最大の特徴は、本番とまったく同じレベル・形式・試験時間で実施される「本番レベル模試」が年間を通じて連続開催される点にあります。受験生の学習進度に合わせて難易度を変える一般的な模試とは異なり、早い段階から「入試本番で通用する学力」を測る絶対評価基準が採用されています。
東進模試の年間スケジュール(2026年)における大まかな年間ロードマップは以下の通りです。奇数月に弱点補強を行い、偶数月に模試で成果を確認するという2ヶ月サイクルを意識すると、学習のリズムが格段に整いやすくなります。
年間を通して開催される主要模試の実施月は以下の通りです。
・共通テスト本番レベル模試:2月・4月・6月・8月・10月・12月(年間6回)
・早慶上理・難関国公立大模試/全国有名国公立模試:5月・7月・9月・11月(年間4回)
・大学別本番レベル模試(東大・京大・名大・東北大・九大・北大・阪大など):夏期(8月)および秋期(10〜11月)
・高2・高1レベル模試:偶数月を中心に年4〜6回実施
【共通テスト本番レベル模試】年間6回の日程と成績返却日のスピード感
受験生・高卒生だけでなく、先取り学習を進める高2生からも圧倒的な支持を集めるのが東進の共通テスト本番レベル模試の日程です。2026年度も2月・4月・6月・8月・10月・12月の計6回が組まれており、奇数月にインプットした知識の実戦出力を偶数月に試す設計となっています。
この模試最大の強みは、なんといっても東進模試の成績返却日の早さです。一般的な模試では結果が出るまでに3週間から1ヶ月程度を要しますが、東進では試験実施から最短中3日〜最速6日でウェブ成績表(君だけの診断レポート)が返却されます。記憶が鮮明なうちに詳細な設問別正答率や志望校判定を確認し、即座に復習へ移行できる学習効率の高さは他を圧倒しています。
特に夏休みの成果を測る8月実施回と、出願直前の最終調整となる12月の「最終プレ共通テスト本番レベル模試」は、全国の受験生の動向を占う意味でも極めて重要な指標となります。
【志望校別・難関大模試】東大本番レベルから早慶上理までの一覧
二次試験・個別試験の記述力を徹底的に鍛え上げたい受験生に向けて、志望校のレベル・傾向に特化した専用模試が用意されています。
最難関を目指す受験生から注目を集める東大本番レベル模試の日程は、第1回(6月)、第2回(8月)、第3回(10月)、第4回(1月)と年4回設定されています。本番と同一の出題形式・採点基準で実施され、記述答案は原則10日前後で返却。東大特化の採点基準に基づいた精密なフィードバックが得られます。
国公立・難関私大志望者には、以下の2系統の記述模試が年間を通じて偶数回実施されています。
・早慶上理・難関国公立大模試:早稲田・慶應・上智・東京理科大および旧帝大・難関国公立大を目指すハイレベル記述模試。
・全国有名国公立模試の日程:全国の主要地方国公立大学(千葉大、横浜国立大、筑波大、金沢大、広島大、熊本大など)を目指す標準〜やや難レベルの記述模試。
これら難関模試を適切な時期に組み込むことで、共通テスト対策と二次記述対策のバランスを崩さずに学習を継続できます。
【高1・高2生向け】早期スタートを切るための学年別模試日程
新課程入試では、情報Iの導入をはじめとする科目構成の変更に伴い、低学年からの基礎完成度が合否を左右する傾向が一段と強まっています。そのため、東進の高1・高2模試日程を把握し、早期から大学受験を意識した母集団の中で力試しを行う重要性が増しています。
高1・高2生向けには「共通テスト本番レベル模試」への挑戦枠に加え、高校の履修進度に配慮した「全国統一高校生テスト(6月・11月)」や「学年別記述模試」が用意されています。全国統一高校生テストは受験料無料で招待されるため、現在の全国順位や得意・不得意分野の洗い出しに最適な機会となっています。
高2の1月(共通テスト同日体験受験)時点で目標点に到達できるよう、学年別模試を定点観測ポイントとして活用することが推奨されます。
申込締切と受験料・会場受験と自宅受験の選び方
模試を受ける上で見落としてはならないのが、エントリーの手続きと受験環境の選定です。東進生以外(一般生)が受験する場合、東進模試のネット申込は東進公式サイトから直接エントリーが可能です。
注意すべきは東進模試の申込締切です。一般生向けのネット申込締切は、原則として試験実施日の4日前〜前週木曜日頃に設定されているケースが多く、定員に達した会場から順次受付が締め切られます。特に都市部の人気会場は早期に満席となる傾向があるため、日程が決まり次第エントリーを済ませるのが鉄則です。
東進模試の費用・受験料は模試の種類によって異なり、共通テスト本番レベル模試が単発受験で5,500円〜6,600円(税込)前後、東大などの冠模試・記述模試が6,000円〜7,700円(税込)前後となっています。
また、受験形態には以下の2種類があります。
・東進模試の会場受験:東進ハイスクール・東進衛星予備校の校舎や大学特設会場で受験。周囲の緊張感や試験特有のプレッシャーを肌で体感できるため、本番慣れに最適。
・東進模試の自宅受験:部活動の公式戦や遠隔地在住で会場へ足を運べない受験生向けに問題用紙が送付され、自宅で指定時間内に受けて答案を提出するシステム。
可能な限り本番の空気に近い「会場受験」を選び、どうしてもスケジュールが合わない場合の選択肢として「自宅受験」を活用するのが理想的です。
当日の時間割と判定基準・偏差値の見方
実力を遺憾なく発揮するためには、東進の模試時間割を前もってシミュレーションしておくことが欠かせません。共通テスト本番レベル模試の場合、実際の共通テスト本番のタイムスケジュールに極めて近い形で朝から夕方(理系や情報I受験者は夜)まで長丁場で行われます。
特に集中力が切れやすい午後の時間帯(英語リーディングや数学II・B・C)をどう乗り切るか、休み時間の軽食や補給のタイミングも含めた実戦練習の場として位置付けましょう。
成績表が返却された際は、東進の判定基準と偏差値の読み解き方に注意が必要です。東進模試は東進生をはじめとする学習意欲の高い母集団が多く受験するため、一般的な全国模試(河合塾の全統模試など)と比較して偏差値が3〜5程度厳しめに出る傾向があります。
総合評価の「A〜E判定」に一喜一憂するのではなく、第一志望校合格者の平均点とのギャップや「どの単元で失点したのか」という診断カルテの項目を精査し、次の学習課題を特定することこそが東進模試を最大限に活かす鍵となります。
【東進 模試 日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東進生でなくても一般生として模試単体で受験できますか?
A1:問題なく受験可能です。東進の公式サイト「東進ドットコム」からネット申込を行い、希望する受験校舎や公開会場を選択して手続きを行えます。
Q2:模試の申込締切を過ぎてしまった場合、当日受付は可能ですか?
A2:原則として当日受付や締切後の受付は行っていません。会場の座席確保や問題用紙の配送管理があるため、必ず各回に定められた締切日(通常は実施日の数日前)までに申込を完了させてください。
Q3:成績表は郵送で届くのですか?それともウェブ確認ですか?
A3:成績表(君だけの診断レポート)は、東進のオンラインシステム「POS」または受験生専用ポータルサイトからウェブ上でスピード返却されます。紙の成績表受取を希望する場合は、受験した校舎窓口での受け取りとなります。
Q4:高1・高2生が共通テスト本番レベル模試を受験するのは早すぎますか?
A4:決して早すぎることはありません。現在の学力と本番レベルとの距離を肌で体感することは、今後の学習計画を立てる上で非常に有益です。既習範囲の得点率に着目して復習を進めましょう。
まとめ:年間スケジュールを把握して逆算の学習計画を
東進模試は、本番仕様の厳格な出題クオリティと最速クラスの成績返却スピードを兼ね備えた、受験生にとって強力な学習ツールです。
偶数月に実施される「共通テスト本番レベル模試」を軸に据えつつ、志望校に合わせた「記述模試」や「冠模試」を年間計画に組み込むことで、日々の学習の成果を客観的に検証し続けることができます。申込締切や時間割をカレンダーに落とし込み、万全の準備を整えて2026年度の模試に挑みましょう。 (出典: 東進 模試 日程(Yahoo!ニュース))